育児お役立ち情報
2018-05-28

家族みんなの願いを込めたマタニティフォトを残そう

家族みんなの願いを込めたマタニティフォトを残そう
つらいつわりや貧血、足の付け根が痛くなったりとマタニティ期はさまざまな体の変化が。
そんなつらい時期と同じくして、お腹の赤ちゃんも劇的な成長を見せています。
5カ月以降から徐々に大きくなっていくお腹や、赤ちゃんの胎動を感じる時は本当に神秘的ですよね。

いつもお腹の赤ちゃんと一緒のママは、少しずつ近づく誕生の日を体で感じながら、
いまかいまかと待ちわびますよね。

初めてのお子さんの場合、パパもドキドキです!
お腹が大きくなっていくママを間近にみるのも初めて。
赤ちゃんはもちろんママの体調も心配。
とにもかくにも、無事に生まれて来てくれることを日々願っていることでしょう。

そんなご両親の願いを残せるのがご夫婦でマタニティフォト。

<いい感じのマタニティご夫婦フォトを撮るコツ!>



①リンクコーデ


マタニティドレスと一緒にパパも映るのであれば白を基調にした洋服を着るとあわせやすい!
カジュアルな恰好が多いご夫婦ならジーンズやボーダー、チェックなどの柄をリンクしたりスニーカーを合わせたり、ニット帽を合わせたりするととってもかわいいですよ。

②ご夫婦らしさを演出



茶目っ気のあるパパさんならママと一緒にお腹を出してみたり、パパとママとで選んだ思い入れのあるベビーグッズと一緒に写ったり。撮影したい小道具をお持ち込みいただくことも可能です。
笑顔があふれるお写真なのか。ラブラブムードの雰囲気のあるお写真なのか。1組ずつのらしさを残すのがおすすめです。

③パパやママから赤ちゃんへのメッセージをお腹に書いて残すのもおすすめ。


専用の水性絵の具や、口紅などで書く場合もあるようです。

そしてパパはもちろん、お兄ちゃん、お姉ちゃんもドキドキ、ワクワク。
年の離れたご兄姉なら、弟、妹の誕生を待ちわびていることでしょう。

撮影で意外と多いのは2人目の3人目、4人目のマタニティフォト。
「もう妊娠はない予定だから、今だけの姿を残しておきたくて」と撮影される方が。

実際、撮っておいてよかった!と後悔されるママさんも多いですよ。


待望の赤ちゃんをご家族みんなで、無事に誕生してくれることを祈って撮影されるのって素敵ですね。


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