七五三を撮ろう
2019-07-11
お着替えイヤイヤ!でも大丈夫。2・3歳の七五三~お着替え編~
3歳の七五三は地域性もありますが、男の子も女の子も行う行事。
最近では数え年よりも満で行う方が多いですが、それでも3歳というとまだまだ幼い印象。
パパ・ママにとっても子どもが迎える初めての七五三。
ちゃんとできるかな、大丈夫かな、なんて心配はつきませんよね。
お参りや七五三の記念撮影がちゃんとできるか、よりもイヤイヤ期のお子様が一番嫌がるもの。
それは・・・
『お着替え』だったりします。
お着替えが苦手なお子様も多くいらっしゃいますよね。「うちの子だ・・・?」と思った方も安心してください。
イヤイヤ期のお子様でも、お着替え苦手なお子様でも大丈夫!ちゃんとお着物に着替えて撮影&お参りに行けるコツ、教えます。
先輩ママさんたちの声が多かったのは、撮影予約をしたら『今度〇日に、お写真撮るよ~』とか、着物姿やドレス・タキシード姿の写真やカタログを見せながら『〇〇ちゃん(くん)も今度こんな風にお写真撮ってみようか』なんてお話を事前にしておいたら当日も意外とスムーズに進んだというもの。
知らないお店にきて、いきなり知らないお姉さんに着替えよう!なんていわれてもイヤになってしまいますよね。
明日はお写真を撮る日!お参りに行く日!とお子様にも準備ができるように少し前からわかるように言ってあげると、なぜ着替えなくてはいけないか理解できるみたいです。
この方法、すごくシンプルですが、効果はバツグンなので一度試してみてはいかがでしょうか。
イヤイヤ期って大変とかよく言われますが、子どもの成長している証でもあります。自分でやってみたい!自分で考えたい!など自我の芽生えの最初のステップ。
お参りはご祈祷の時間などあるので、一概には言えませんが、撮影に関してはある意味無制限。お仕度も、撮影もお子様のペースを最大限に重視してあげると比較的スムーズに進みます。パパもママも焦らず、ゆったりと構えていられるように、撮影後のスケジュールは空けておくことがおススメです。また、お仕度や撮影が長引いてくると「お店に迷惑じゃないかな・・・」なんて焦ってしまうパパ・ママもいらっしゃいます。パパ・ママが焦ってたりストレスを感じていると、お子さんは敏感に感じてより頑なになってしまうことも。できればパパ・ママも一緒に楽しむつもりでお子さんができるまでお付き合いいただければと思います。「できたっ!」ってなった後は、拍子抜けするくらい撮影も、その後のお着替えも嫌がらずに出来てしまうお子さんが多いです。
それでも嫌がるお子様もいらっしゃいます。そんな時はカンタンに口に含ませることができる飴やラムネなどのおやつ、お飲み物などを準備してください。
簡単な飲食はOKなスタジオが多いので、お着替えが出来たご褒美に、またはちょっとした息抜きにおやつなどを用意しておくと助かるかも。
また、撮影が終わった後に、しっかりと「頑張ったね」「えらいね」ってほめてあげることも、お子様にとっては特別なご褒美になります。
普段着とは違う着慣れないお着物を着ることは、幼いお子さんにとってはそれだけでも大変なコト。「プリンセスになりたい!」「ヒーローに変身!」みたいに、お子さんの変身願望(?)を上手くくすぐりながら、ご家族皆さんで楽しんでいただけたらと思います。
2,3歳の幼さが残る特別な七五三。家族にとって最初の七五三がハッピーな思い出になりますように!
最近では数え年よりも満で行う方が多いですが、それでも3歳というとまだまだ幼い印象。
パパ・ママにとっても子どもが迎える初めての七五三。
ちゃんとできるかな、大丈夫かな、なんて心配はつきませんよね。
お参りや七五三の記念撮影がちゃんとできるか、よりもイヤイヤ期のお子様が一番嫌がるもの。
それは・・・
『お着替え』だったりします。
お着替えが苦手なお子様も多くいらっしゃいますよね。「うちの子だ・・・?」と思った方も安心してください。
イヤイヤ期のお子様でも、お着替え苦手なお子様でも大丈夫!ちゃんとお着物に着替えて撮影&お参りに行けるコツ、教えます。
七五三前撮り当日よりも下準備が大事。
先輩ママさんたちの声が多かったのは、撮影予約をしたら『今度〇日に、お写真撮るよ~』とか、着物姿やドレス・タキシード姿の写真やカタログを見せながら『〇〇ちゃん(くん)も今度こんな風にお写真撮ってみようか』なんてお話を事前にしておいたら当日も意外とスムーズに進んだというもの。
知らないお店にきて、いきなり知らないお姉さんに着替えよう!なんていわれてもイヤになってしまいますよね。
明日はお写真を撮る日!お参りに行く日!とお子様にも準備ができるように少し前からわかるように言ってあげると、なぜ着替えなくてはいけないか理解できるみたいです。
この方法、すごくシンプルですが、効果はバツグンなので一度試してみてはいかがでしょうか。
子どものペースでOK!
イヤイヤ期って大変とかよく言われますが、子どもの成長している証でもあります。自分でやってみたい!自分で考えたい!など自我の芽生えの最初のステップ。
お参りはご祈祷の時間などあるので、一概には言えませんが、撮影に関してはある意味無制限。お仕度も、撮影もお子様のペースを最大限に重視してあげると比較的スムーズに進みます。パパもママも焦らず、ゆったりと構えていられるように、撮影後のスケジュールは空けておくことがおススメです。また、お仕度や撮影が長引いてくると「お店に迷惑じゃないかな・・・」なんて焦ってしまうパパ・ママもいらっしゃいます。パパ・ママが焦ってたりストレスを感じていると、お子さんは敏感に感じてより頑なになってしまうことも。できればパパ・ママも一緒に楽しむつもりでお子さんができるまでお付き合いいただければと思います。「できたっ!」ってなった後は、拍子抜けするくらい撮影も、その後のお着替えも嫌がらずに出来てしまうお子さんが多いです。
最終兵器!? ご褒美の準備
それでも嫌がるお子様もいらっしゃいます。そんな時はカンタンに口に含ませることができる飴やラムネなどのおやつ、お飲み物などを準備してください。
簡単な飲食はOKなスタジオが多いので、お着替えが出来たご褒美に、またはちょっとした息抜きにおやつなどを用意しておくと助かるかも。
また、撮影が終わった後に、しっかりと「頑張ったね」「えらいね」ってほめてあげることも、お子様にとっては特別なご褒美になります。
普段着とは違う着慣れないお着物を着ることは、幼いお子さんにとってはそれだけでも大変なコト。「プリンセスになりたい!」「ヒーローに変身!」みたいに、お子さんの変身願望(?)を上手くくすぐりながら、ご家族皆さんで楽しんでいただけたらと思います。
2,3歳の幼さが残る特別な七五三。家族にとって最初の七五三がハッピーな思い出になりますように!