育児お役立ち情報
2017-06-05

初めての誕生日!1歳バースデーってどのように撮ればいい?

初めての誕生日!1歳バースデーってどのように撮ればいい?
赤ちゃんを育てていると、毎日のように「初めて記念日」がありますよね。

「初めて寝返りした」
「初めておもちゃを自分で取った」
「初めてストローでお茶が飲めた」


など、書き出したら本当にきりが無い程、嬉しい記念日がたくさん。

その中でも、前回の「ハーフバースデー(記事へリンク)」に続く特大イベントはやはり

「1歳のバースデー」

ではないでしょうか。
今回は1歳のバースデーについて、2人の子供を育てている筆者の経験も交えて記事を書きました。

1歳のバースデーって何をするの?



各ご家庭によりお祝いの仕方はさまざまかと思いますが、子供に誕生日プレゼントをあげたり、パパママ両家の親族なども交えてお誕生日を開いたりするのが一般的なお祝いの仕方ではないでしょうか。

・一升餅のお祝い

一升分のお米(10合)で作る丸いお餅の事を一升餅(いっしょうもち)といいます。
一升餅のお祝いでは、1歳になった子供に一升餅を背負わせ、「食べ物に一生(「一升」)困らないように」、
またお餅が丸い事から「円満な人生を遅れるように」と子供の幸せを願います。

お米は10合 = 約1.8kgですが、実際にはお米を蒸してお餅をつくので、水分も合わせて2kgほどの重さになります。

一升餅のお祝いとしては、一升餅を風呂敷に包み、それを子供に背負わせて立たせる(もしくはハイハイさせる)のが昔からのお祝い方法ですが、最近では風呂敷ではなく専用のリュックや、また専用では一回きりの使用になってしまうので、一升餅のお祝いが終わった後も普段使いが可能なリュック等、さまざま商品が売られているようです。

・一升餅を背負わせる、、うちの子はまだ歩かないけど大丈夫?

地域によって「子供が立てば縁起が良い」と言われているところや、逆に「1歳になりたてで早く歩いてしまうのは、家(親元)を離れるので縁起が良く無い」いろいろな縁起があると言われている一升餅のお祝いですが、、、実際、2kgほどのお餅を1歳になりたてのお子さんに背負わせて立たせるなど、、実は結構大変ですよね?
むしろ1歳になりたての子供は歩かない子の方が多いと思います。
歩くどころか、重いリュックを背負って立つのも難しそう。

はい、一升餅のお祝いは、子供は歩けなくても良いのです。
立てなくても良いのです。

・一升餅のお祝いで一番大切な事は?


「食べ物に一生(「一升」)困らないように」
「円満な人生を遅れるように」

などさまざまな縁起がありますが、一升餅のお祝いで一番大切なのは、両家など家族が集まり、お子さんを囲んで楽しくお祝いする事ではないかな、と思います。

筆者の子供も1歳の誕生日を迎えた時に、両家の親族を呼び自宅で子供に一升餅を背負わせましたが、歩くどころか重いリュックを背負った子供は大泣き、、、せっかくだからと自宅で写真にも収めたのですが、顔を真っ赤にして泣いている子供の写真しか残っておりません(笑)
それでも親子3代が集まり、みんなで笑いながら子供と過ごしたこの日の思い出は今でも残っているので、一升餅のお祝いをしてとてもよ良かったと思います。

スタジオキャラットは、そんな1歳バースデーにぴったりな記念撮影でもご利用頂けます。
もちろん一升餅など、お持ち込みもOK!

お得なキャンペーンを随時行ったり、記念日にもぴったりなアルバムも豊富に用意しておりますので、初めてのバースデーを記念写真として残してみてはいかがでしょうか。


キャラットのバースデープランはこちら

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