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2022-06-23

【知っておきたい!】ハーフバースデーとは?お祝い方法や記念撮影についてご紹介

【知っておきたい!】ハーフバースデーとは?お祝い方法や記念撮影についてご紹介
赤ちゃんのお祝いの1つに、「ハーフバースデー」があります。
最近ではSNSを中心に、可愛いハーフバースデーの写真がアップされているのをよく見かけますよね。


  • ハーフバースデーとはどのようなお祝い事?

  • お部屋の飾り付けや料理について知りたい

  • 記念撮影はおうち?スタジオどちらにしようかな


この記事では、ハーフバースデーの疑問を解決します。

詳しく知っておくことで、楽しく準備ができますよ。
素敵なお祝いとなりますように。

ハーフバースデーとはどのようなもの?


ハーフバースデーとは、欧米の風習から伝わったものだと言われています。
欧米では、長期休暇に家族で旅行に出かける家庭も多いそうです。
しかし、家族で出かけるため、誕生日が長期休暇と重なってしまう子たちは、友達からお祝いをしてもらうのが難しいです。
そこで、誕生日の半年前や半年後にハーフバースデーを設けることにより、友達にお祝いしてもらう機会をつくりました。
意味合いは異なりますが、これが日本では生後6ヶ月のお祝いをする行事として広まったというわけです。

お祝いする時期ですが、誕生日からちょうど6ヶ月後の日に行わなければいけない決まりはありません。
赤ちゃんが生後6ヶ月を迎えた頃を目安に、ご家族の都合がよい日を選びましょう。
場所は、自宅でお祝いすることが多いです。
パパとママと赤ちゃんでお祝いしてもよいですし、おじいちゃんおばあちゃんを招待してもきっと喜ばれると思いますよ。
月齢の近いお子さんがいるママ友同士で一緒にお祝いすることもあるようです。

ハーフバースデーのお祝いがおすすめの理由


ハーフバースデーのお祝いをしていただきたい理由をご紹介します。

  • 生後6ヶ月の表情を記念に残せる

  • 赤ちゃんのお祝いはもちろん、パパとママにとっても特別な日である



生後6ヶ月の表情を記念に残せる


赤ちゃんが誕生してから1年間で行う一般的なお祝い事は、以下の通りです。

  • 生後1ヶ月頃に行う「お宮参り」

  • 生後1ヶ月頃に行う「お宮参り」

  • 無事に1歳を迎えられたことを祝う「たじょう(初誕生)」


生後3ヶ月から4ヶ月の間にお祝いするお食い初めから、1歳のお祝いであるたじょうまでしばらく期間がありますよね。
なので、ハーフバースデーをお祝いすることで、生後6ヶ月の特別な様子を思い出に残すことができます。
この頃の赤ちゃんの成長は早いものです。
日常はもちろん、特別な行事を記録に残すことで、いつでも写真を見返すことができますよ。

赤ちゃんのお祝いはもちろん、パパとママにとっても特別な日である


赤ちゃんが無事に6ヶ月を迎えられたことはとても喜ばしいことです。
パパとママも、これまでの時間を振り返ってみましょう。
楽しかったこと、嬉しかったこと。
悩んでしまったこともあったのではないでしょうか。
生後6ヶ月を無事に迎えられた背景には、パパとママが赤ちゃんを大切に守り、育ててきたことがあります。

お互いに感謝を伝え、「ありがとう」と伝えてみましょう。

ハーフバースデーのお祝い方法【お部屋の飾り付け】


ハーフバースデーでお部屋を飾り付ける際に、おすすめのアイテムがあります。

  • バルーン

  • ガーランド

  • ファーストトイなどぬいぐるみ

  • 粘土で作るクレイケーキ


それぞれご紹介します。

バルーン


ハーフバースデー飾り
バルーンがあると、お部屋の中が一気に賑やかになります。
100円ショップにも取り扱いがあるため、バルーンは気軽に購入できるアイテムです。
ネットショップには、ハーフバースデー用のデザインのものも販売されています。
お部屋の雰囲気によって、カラーやデザインを選んでも楽しいですよ。

ガーランド


1/2バースデー
ガーランドとは、壁に貼るタイプの装飾です。
パーティーでもよく使用されています。
こちらもネットショップにはたくさんの取り扱いがありますよ。
バリエーションも豊富で、値段もお手頃なものから購入できます。
身近なもので作れるので、手作りするのもおすすめです。

ファーストトイなどぬいぐるみ


赤ちゃんが初めて手にするおもちゃであるファーストトイ。
最初のお友達として、ぬいぐるみを送るご家庭も多いようです。
ハーフバースデーの記念に一緒に写真に写っても、とても可愛いですよ。
また、ぬいぐるみはお子さんが大きくなってからも大切に残ります。
さまざまなシーンで一緒に写真を撮り、お子さんとぬいぐるみの成長や変化を記録に残しましょう。

粘土で作るクレイケーキ


クレイケーキ
クレイケーキとは、粘土で作る観賞用のケーキです。
まるで本物のような見た目で、粘土でできているため保存しやすいのが特徴。
存在感もあり、軽くて丈夫なので写真撮影の時にもおすすめ。
粘土で作れるので、もちろん手作りもOK!
ネットショップにも、クオリティが高くておしゃれなものが販売されていますよ。

ハーフバースデーのお祝い方法【赤ちゃんが食べられる離乳食でケーキ作り】


生後6ヶ月の赤ちゃんは、本物のケーキは食べられません。
離乳食で作ったオリジナルのケーキだと、赤ちゃんも美味しく食べられるのでおすすめです。
ケーキの他にも、作りやすい離乳食プレートもありますよ!
手作りだと、赤ちゃんの好みや食べられるものによってアレンジできる点もおすすめポイントです。
ネットにはレシピが公開されているので、気になる方は調べてみてくださいね。

ハーブバースデーの記念に手形や足形を残すのもおすすめ!


ハーフバースデーの記念として、手形や足形を残すのはいかがでしょうか?
赤ちゃんはあっという間に大きくなってしまうので、生後6ヶ月の可愛いサイズの手や足を記録に残せますよ。
準備するものは画用紙と絵の具だけ!
赤ちゃんの手や足に絵の具をつけて、画用紙に押すと完成します。
粘土でも同様に手形や足形を残せるので、実践しやすい方を選んでみてくださいね。

おうちでできる!ハーフバースデーの記念撮影について


ハーフバースデーの記念撮影は、おうちでもできます。
おすすめのシチュエーションを2つご紹介します。

  • 寝相アート

  • おむつ姿やベビーヌード



寝相アート


寝相アートとは、床に赤ちゃんを寝かせた状態でアイテムを使い周りを飾ります。

「どのような寝相アートにしようかな?」
ハーフバースデー当日までに、デザインを決めて準備しましょう。
最近ではハーフとかけて、キユーピーハーフマヨネーズのパッケージの衣装を作って赤ちゃんに着せるのも流行っていますよ。
センスとアレンジで、可愛い赤ちゃんの姿を写真におさめてくださいね。
ハーフバースデー

おむつ姿やベビーヌード


ベビーヌード
赤ちゃんらしい姿を残したい方には、おむつ姿やベビーヌードはいかがでしょうか?
ふっくらした体型と赤ちゃんらしい仕草はこの時期だけです。

撮影するにあたって、以下の2点に注意しましょう。


  • 赤ちゃんの負担にならないように室温に気をつけ、撮影時間は短めに行う

  • ベビーヌードを撮る際は、デリケートな部分が写らないように気をつける


赤ちゃんの体調を1番に考え、コンディションの良い時に撮影してみてくださいね。

写真スタジオでも記念写真を撮ろう


ハーフバースデー
おうちでの記念撮影も素敵ですが、写真スタジオでプロに撮ってもらうのもおすすめです!
写真スタジオでは、可愛い衣装や飾り付けが用意されているので、少ない荷物で撮影に向かえます。
また、プロならではの技術で、赤ちゃんの自然な表情や笑顔を引き出してくれます。

撮影した写真は、アルバムにすることでずっと大切に残りますよ。
また、おじいちゃんやおばあちゃんにプレゼントしても喜ばれるでしょう!

まとめ


ハーフバースデーは、生後6ヶ月を迎えられた赤ちゃんをお祝いするイベントです。
赤ちゃんだけではなく、パパやママにとっても特別な1日です。
心を込めてお祝いの準備をしてあげてくださいね。
おうちでの写真撮影も、準備も含めて楽しい思い出になるでしょう。

また、写真スタジオでの記念撮影は、衣装もヘアセットもお任せ!
おうちでは撮れない本格的な写真が撮れます。

スタジオキャラットでは、プロのカメラマンが素敵な一瞬を写真におさめます。
ハーフバースデーの特別な1日を思い出として残してみませんか?
ハーフバースデー

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