育児お役立ち情報
2017-11-23
幼児と楽しむ冬の工作
めっきり寒くなり、北国からは雪の便りが届く季節になりました。外の寒さを考えると必然的におうちの中で過ごす時間が増えてきます。我が家も雨の日や風が冷たい日は外に出るのがおっくうになってしまい、ついついおうちの中で過ごすことが多くなってしまいます。
そんなおうちタイムを乗り切る手軽に楽しめる冬のおすすめ工作を2つご紹介します。最近ゲームばかりで困ったなぁ、と嘆いているママにもおすすめです。
■用意するもの
ふわふわもこもこの靴下1足(1足で2つ完成します)
輪ゴム
綿
端切れ、もしくはリボンなど
ミニカップ
シール
赤と黒のクレヨンor油性ペン
■作り方
1.靴下をかかとの部分で切り分けます。かかとから先の方は帽子に、くるぶしから上の部分は雪だるまの本体にします。
2.くるぶしから上部分の片方の口を輪ゴムで縛ってひっくり返します
3.中に綿を詰め込み、一番下の口を輪ゴムで閉じます
4.真ん中より上側をめがけて輪ゴムを使ってくびれをつくります
5.輪ゴムで作ったくびれ部分に端切れやリボンを巻き付けてマフラーにします
ここまでを繰り返して2体の雪だるまをつくります
6.かかとから先のほうを帽子の形になるように整え、一方の雪だるまにかぶせます
7.ミニカップにシールを張り付け、もう一方の雪だるまの帽子にします
8.両方の雪だるまにクレヨンや油性ペンで顔を描いて完成です
全て100円ショップで揃う道具を使っていますが、針も糸も使わずに簡単にふわもこ雪だるまが完成します。小さなお子様でもいっしょに作業できるますし、1つの靴下からママとお子さまと1つずつ作ることができるのも楽しみの一つです。ちなみに、帽子を取ると輪ゴムのちょんまげが現れますが、これもまた愛らしいところです(笑)
■用意するもの
好みの色の羊毛フェルト
石鹸水
グルーガン
端切れ、もしくはリボンなど
リース
■作り方
1.羊毛フェルトを適当な大きさに丸める
2.石鹸水に浸し、軽く絞ってぎゅっと丸める
3.丸めた羊毛フェルトを乾かす
4.グルーガンを使ってリースの好きな場所に羊毛フェルトをつける
5.端切れやリボンを飾り付けて完成
一見シンプルで味気なさそうに見えますが、雪だるまと一緒に配置すると温かみのあるほっこりとした空間に。羊毛フェルトボールを作るには通常は専用のニードル(針)を使いますが、今回は使用せずに手でコネコネする形をとっています。泥だんごづくりが大好きな年ごろにはぴったりの作業。夢中になって球体を作ってくれます。やってみると丸くする作業はちょっと疲れてしまうかもしれませんが、そんな時間も楽しめるはず。
寒い冬のおうちタイムはお子さんと一緒におやつを食べながらもの作りはいかがでしょうか?
そんなおうちタイムを乗り切る手軽に楽しめる冬のおすすめ工作を2つご紹介します。最近ゲームばかりで困ったなぁ、と嘆いているママにもおすすめです。
100円ショップの材料で作るふわもこ可愛いツイン雪だるま♪
■用意するもの
ふわふわもこもこの靴下1足(1足で2つ完成します)
輪ゴム
綿
端切れ、もしくはリボンなど
ミニカップ
シール
赤と黒のクレヨンor油性ペン
■作り方
1.靴下をかかとの部分で切り分けます。かかとから先の方は帽子に、くるぶしから上の部分は雪だるまの本体にします。
2.くるぶしから上部分の片方の口を輪ゴムで縛ってひっくり返します
3.中に綿を詰め込み、一番下の口を輪ゴムで閉じます
4.真ん中より上側をめがけて輪ゴムを使ってくびれをつくります
5.輪ゴムで作ったくびれ部分に端切れやリボンを巻き付けてマフラーにします
ここまでを繰り返して2体の雪だるまをつくります
6.かかとから先のほうを帽子の形になるように整え、一方の雪だるまにかぶせます
7.ミニカップにシールを張り付け、もう一方の雪だるまの帽子にします
8.両方の雪だるまにクレヨンや油性ペンで顔を描いて完成です
全て100円ショップで揃う道具を使っていますが、針も糸も使わずに簡単にふわもこ雪だるまが完成します。小さなお子様でもいっしょに作業できるますし、1つの靴下からママとお子さまと1つずつ作ることができるのも楽しみの一つです。ちなみに、帽子を取ると輪ゴムのちょんまげが現れますが、これもまた愛らしいところです(笑)
もこもこ羊毛フェルト飾りのインテリアリース
■用意するもの
好みの色の羊毛フェルト
石鹸水
グルーガン
端切れ、もしくはリボンなど
リース
■作り方
1.羊毛フェルトを適当な大きさに丸める
2.石鹸水に浸し、軽く絞ってぎゅっと丸める
3.丸めた羊毛フェルトを乾かす
4.グルーガンを使ってリースの好きな場所に羊毛フェルトをつける
5.端切れやリボンを飾り付けて完成
一見シンプルで味気なさそうに見えますが、雪だるまと一緒に配置すると温かみのあるほっこりとした空間に。羊毛フェルトボールを作るには通常は専用のニードル(針)を使いますが、今回は使用せずに手でコネコネする形をとっています。泥だんごづくりが大好きな年ごろにはぴったりの作業。夢中になって球体を作ってくれます。やってみると丸くする作業はちょっと疲れてしまうかもしれませんが、そんな時間も楽しめるはず。
寒い冬のおうちタイムはお子さんと一緒におやつを食べながらもの作りはいかがでしょうか?