【2025年最新】おしゃれな家族写真の撮り方!服装と構図を徹底解説
家族写真は、今この瞬間の「かけがえのない時間」を形に残す宝物。せっかく撮るなら、おしゃれで今っぽく、家族らしさが光る一枚にしたいですよね。
この記事では、2025年最新版のおしゃれな家族写真のトレンドから、構図や服装、自然な表情を引き出すコツまで徹底解説!「#家族写真」で「いいね」が増える秘訣も満載です。これから家族写真を撮影しようと考えているママさん必見の内容です♪
おしゃれな家族写真の最新トレンド
2025年の家族写真は、飾りすぎない“自然体”がキーワード。SNS映えしながらも、家族らしさを大切にしたスタイルが人気です。以下に、最新トレンドを簡潔に紹介します。
- 自然光を活かしたロケーション撮影:スタジオよりも、公園や海辺など自然の中で撮影するスタイルが主流。
- リンクコーデ・淡色コーデ:家族全体の服装に統一感を持たせた、柔らかいカラーのリンクコーデが映えると話題。
- 生活感のある日常風景:朝食シーンや、遊んでいるときのスナップ写真など“普段のまま”の姿が人気。
- ストーリー性のある構図:写真から家族の物語を感じられるような構図も自然体で、その家族らしさを垣間見ることが出来て素敵です。
- 加工は最小限:フィルターよりも光と構図で魅せる、ナチュラルな仕上がりが支持されています。
現在流行の自然体な雰囲気とは?
「自然体の家族写真」とは、ポーズをガチガチに決めず、日常のワンシーンのような“ゆるさ”を残したスタイルです。たとえば、子どもが笑った瞬間や、パパとママが見つめ合っているシーン、兄弟姉妹でじゃれ合っている様子など。こうした「演出されていない表情」こそが、今のおしゃれ家族写真で求められています。
自然な雰囲気を引き出すために、以下のような工夫が効果的です。
- 撮影前に緊張をほぐす:家族みんなで軽くおしゃべりをして、リラックスした状態に。
- 無理にポーズを取らない:歩いているところ、抱っこしているところなど、動きのあるシーンを撮影。
- 会話や遊びをしながら撮る:カメラを意識せずに自然な表情が出やすくなります。
いわゆる「スナップ写真」のように、その瞬間を切り取るスタイルは、後から見返した時に温かみや感情がよみがえります。
インスタグラムで人気の家族写真スタイル
インスタグラムで「#家族写真」と検索すると、たくさんのおしゃれな投稿が見つかります。中でも「いいね」が多い投稿には、共通する特徴があります。
人気投稿の傾向
- 色味の統一感がある:ホワイト、ベージュ、グレーなどの淡色系でまとめられていて、見た目に柔らかく、統一感が出ています。
- 背景がシンプルでおしゃれ:海や森、公園の芝生、ナチュラルな壁面など、背景にこだわるとグッと写真のクオリティが上がります。
- 光の使い方が上手:逆光でふんわりとした雰囲気にしたり、日差しが差し込む窓辺を活用したりと、自然光をうまく活かした写真が多いです。
- ポーズがナチュラル:見つめ合ったり、手をつないだりといった自然なポーズが主流。きっちり並ぶよりも“動き”があるほうが人気。
- ストーリーを感じる演出:家族でピクニック中、おそろいのマグカップで乾杯など、ひとつの物語を感じさせるような構成が魅力です。
また、ハッシュタグ「#リンクコーデ」「#淡色コーデ」「#ファミリーフォト」も併用されることが多く、これらをチェックするとトレンドのスタイルが一目瞭然です。
フォトジェニックな光と影の使い方
おしゃれな家族写真に欠かせないのが「光の演出」です。プロのフォトグラファーは、時間帯や天気、撮影場所によって光を巧みに操ります。自宅撮影でも、光を意識するだけで印象が大きく変わりますよ。
例えば、逆光だと夕方の太陽を背に撮るなどすると、人物の輪郭がふんわり光に包まれ、ロマンチックな雰囲気になります。
また、午前中の斜めの光を活用すると顔に柔らかい陰影が生まれ、立体感のある印象に。
窓際の光は、光が多く入る南向きの窓から入る自然光が撮影しやすく、カーテン越しの柔らかい光が◎です。
天気のいい日は、季節にもよりますが、午前8時~11時頃または夕方の16時以降がベストタイミング。
撮影場所が屋外であれば、木漏れ日などを利用して「光と影」のコントラストを楽しむのもおすすめです。
家族写真をもっと素敵に撮る秘訣
おしゃれで心に残る家族写真にするには、**事前の“イメージづくり”**がとても重要です。ただ撮るだけでなく、「どんな写真にしたいのか」「どんな雰囲気を残したいのか」を家族で話し合ってみましょう。以下に、撮影の前に確認しておくと良いポイントをまとめました。
- どのような家族写真にしたいかイメージを共有する
ナチュラルな日常風?フォーマルな記念写真?テーマや雰囲気を明確にすることで、構図や服装、ロケーション選びにも統一感が生まれます。
- 家族で「こんな風に撮りたいね」と話す時間をつくる
写真を撮る目的(記念日・年賀状用・SNS投稿など)や希望するシチュエーションを共有するだけで、当日の満足度が格段にアップ。
- 服装や小物は、イメージに合わせて選ぶ
たとえば、温かい家族の時間を撮りたいなら、柔らかい色合いのリンクコーデが◎。カジュアルに動きのある写真を撮るなら、アウトドア風のラフなスタイルがおすすめ。
- 撮影場所・時間・光の条件を事前に確認
イメージに合ったロケーション選びや、理想の光(逆光・柔らかい日差しなど)を考慮することで、理想の仕上がりに近づけます。
- 撮影中は“自然体”を意識して、完璧を求めすぎない
ちょっとした失敗も、後から見返すと「その時の思い出」として味になります。無理に笑わせようとせず、いつもの家族の雰囲気を大切に。
家族みんなでイメージを共有しながら進めることで、統一感があり、なおかつ「らしさ」が伝わる写真に仕上がります。
撮影前の準備で差がつくチェックリスト
撮影当日を最高の1日にするには、事前の準備が肝心です。以下は1週間前から当日までにチェックしておきたいリストです。
1週間前〜前日までに行うこと
- 家族で「どんな写真を残したいか」を話し合う
ナチュラルな雰囲気?きっちり記念日風?それとも遊び心たっぷり?家族みんなの意見を聞いて、テーマや理想のイメージを共有しましょう。
- 撮影の目的をはっきりさせる
年賀状用、記念日、SNS投稿用、アルバム制作など、使い道を決めておくと、構図やポーズの選び方にも役立ちます。
- 服装・スタイルを決定する
イメージに合わせた服装選びを。家族全体の色味やスタイルに統一感を持たせると写真映えします。
- 小物やアイテムの準備
帽子、ブーケ、レジャーシート、お気に入りのぬいぐるみなど、写真のテーマに合った小物を選んで準備しておきましょう。
- ヘアカットやカラーの予約を済ませる
撮影の数日前に美容院で整えておくと、写真映りが格段に良くなります。
- 天気と撮影場所の最終確認
屋外撮影なら天気予報をチェックして、万が一の雨天時プランも確認しておくと安心です
撮影当日にやること
- 服装・髪型を最終チェック
寝ぐせ直しや着替え漏れがないか、もう一度確認を。
- おやつや飲み物の準備
子どもの機嫌が崩れないように工夫
- 持ち物リスト確認
おむつ、ティッシュ、予備の服、日よけグッズなど
段取りよく進めることで、当日も安心して楽しめます。
子供の自然な表情を引き出すコツ
子どもの自然な笑顔やしぐさは、家族写真をいきいきとさせてくれます。でも、いざカメラを向けると緊張してしまう子も多いですよね。年齢に応じた声かけや遊びの工夫で、無理なく自然な表情を引き出すことができます。
年齢別のポイント
- 0〜2歳(赤ちゃん)
笑顔を引き出すには、ママやパパの声や顔が安心材料。お気に入りのおもちゃや音の出る小物で気を引きつつ、親がそばでニコニコしていると赤ちゃんもリラックスします。思い通りの写真が撮れないからといって焦りは禁物です。
- 3〜5歳(幼児)
遊びを通じて気持ちをほぐすのがコツ。たとえば「クイズ」や「かくれんぼごっこ」、「○○してごらん!」という遊び指示が効果的です。ポーズではなく、ジャンプや手を万歳するなど“動き”を取り入れると自然な表情が撮れます。
- 6〜10歳(小学生)
少し照れが出てくる年頃。事前に「一緒に写真で思い出を作ろうね」と撮影の意味を共有し、やる気を高めてあげましょう。事前に説明すると緊張してしまう子には、当日に何気なく、緊張させないように伝えましょう。写真の合間には軽い冗談を言って笑わせたり、何気ない会話をするのも効果的です。
子どもが「楽しい!」と感じてくれれば、自然な笑顔はすぐに引き出せます。
家族の個性を活かした撮影スタイルの選び方
せっかくの家族写真だからこそ、「うちならでは」の個性が光る一枚にしたいですよね。家族構成や趣味を活かした撮影スタイルを選べば、より記憶に残る写真になります。
家族構成別のアイデア
- ご両親+赤ちゃん:パパママが赤ちゃんのほっぺにチューをしたり、高い高いと抱き上げるポーズなど、赤ちゃんの表情も笑顔に変わってあたたかな雰囲気になります。
- 兄弟が多い家族:それぞれの性格を活かした配置に。兄弟がじゃれ合う様子も素敵。
- 世代の家族:おじいちゃんおばあちゃんを囲む形や、世代ごとのペアショットもおすすめ。
趣味を活かしたスタイル
- ピクニックやキャンプが好き→公園や自然の中での撮影
- 音楽が趣味→楽器を持ち込んで演奏風景を再現
- スポーツ好き→ユニフォームや応援グッズを使った元気な写真に
「自分たちらしいね」と言える写真こそが、何度も見返したくなる家族写真になります。
家族写真におすすめの服装コーディネート
おしゃれな家族写真を撮る上で、服装はとても重要なポイントです。以下のことを意識するだけで、ぐっと統一感のある印象になります。
• 色味をそろえる(トーンを合わせる)
• 柄物は控えめに
• 季節感を意識する
• 主役を決めて、それに合わせたスタイリングにする
一方で、ロゴやキャラクターが大きく入ったTシャツや派手すぎる柄物は、視線がバラバラになりがちなので避けたほうが無難です。
統一感のある色合いで作るハーモニー
統一感ある服装を作るには、「色」と「トーン」がカギです。
コーディネート例
- トーンオントーン(同系色でまとめる)
例:ベージュ系で統一し、ホワイトやアイボリーの差し色を加える。落ち着いた雰囲気に仕上がります。
- ナチュラルカラーコーデ
例:ホワイト・生成り・グレーなど自然な色で統一。光をよく反射して、写真が柔らかく明るくなります。
- 差し色ワンポイント
例:全体をモノトーンで揃え、子どもだけ差し色を用いたアイテムを身につけると “主役感”が際立ちます。
配色テクニック
- 柄物を着る場合は、他のメンバーも柄を揃えるか無地でまとめる
- 靴や帽子、ベルトなど小物の色も服装に合わせる
- 肌なじみの良い色をベースにして、写真全体のトーンを統一する
これだけで、写真全体の印象が一気に「プロっぽく」なります!
小物を使うことで統一感を
小物は、服装全体に統一感や“らしさ”を加えるスパイスです。
活用例
• 帽子:麦わら帽子・ベレー帽など季節感とおしゃれ感をプラス
• ブーケやドライフラワー:ナチュラルテイストにぴったり
• おそろいのスニーカーや靴下:さりげないリンクが可愛い
• レジャーシートやバスケット:アウトドア撮影に映えるアイテム
これらを使えば、写真にちょっとした物語性が加わり、より印象的な仕上がりになります。
年齢層別・おしゃれな装いのポイント
赤ちゃんから祖父母まで、年代ごとに服装のポイントは異なります。それぞれの年代に合った装いを意識すると、家族全体のバランスが整い、写真映えもUPします。
赤ちゃん(0〜2歳)
- 柔らかい素材のロンパースやワンピース
- パステルカラーやナチュラル系の色合い
- 帽子や髪飾りで可愛らしさをプラス
子ども(3〜10歳)
- 見栄えの良いカジュアルウェア
- リンクコーデがしやすいTシャツやカーディガン
- シンプルなスニーカーや靴で統一感を
パパ・ママ(20〜40代)
- トレンド感のあるシンプルなシャツやワンピース
- 白・ベージュ・カーキなどの自然色
- スニーカーやサンダルなど、ラフな靴で統一
祖父母(60代〜)
- 上品なシャツやカーディガン、ロングスカート
- 渋めのブルーやブラウン、グレー系が好相性
- 季節に合ったストールや帽子などでアクセントを
全員が“個性を出しつつ馴染む”ことで、写真全体がまとまりある印象になります。
おしゃれな家族写真の構図テクニック
家族写真の“見栄え”を大きく左右するのが、構図の選び方です。どんなに素敵な服装やロケーションでも、構図がイマイチだと写真全体の印象がぼやけてしまいます。ここでは、撮影時に押さえておきたい基本の構図を紹介します。
- 三角構図:家族の身長差を活かして自然な三角形になるよう配置。安定感のある仕上がりに。
- 中心配置構図:小さなお子さんを中央に配置し、周りを家族が囲むことで主役感がUP。
- 斜めライン構図:斜めのラインを意識して立ち位置を決めると、動きのある写真に。
- 対称構図:左右対称に並ぶとクラシックで整った印象に。七五三や記念日向け。
シンプルな構図でも、被写体の動きや背景とのバランスを工夫するだけで、グッと“プロっぽさ”が増します。
家族の人数別・最適な配置とポーズ
家族写真では「誰がどこに立つか」でクオリティがぐっとあがります。人数や構成によってバランスの良い配置があります。ここでは、人数別におすすめの配置例とポーズを紹介します。
<3人家族>
• 中央に子どもを配置し、左右にパパ・ママ
子どもが主役になる安定の構図。手をつないだり、後ろから抱きしめるポーズも◎。
<4人家族>
• 対称に並ぶパターン+少し動きを出す
例:ママと娘、パパと息子が手をつなぎ、少し角度をつけて並ぶと自然体に。背の高さを活かした三角構図もおすすめ。
<5人以上の家族>
• 段差を使って立体的に配置
子どもを座らせて大人が立つ、抱っこして高さを合わせるなど、縦のバランスも意識すると見やすい構図に。
撮影時の小技
• 一部だけ視線を外す:全員がカメラ目線ではなく、誰かが子どもを見つめている構図は温かさが出ます。
• 手や足を意識して配置:ぎこちなくならないよう、自然に重ねたり動かしたりすると写真に動きが出ます。
背景選びで写真の印象が大きく変わる
家族写真の仕上がりは「背景」で決まると言っても過言ではありません。背景によって写真全体の雰囲気がガラリと変わります。
<屋外のおすすめ背景>
• 芝生や木々のある公園:ナチュラルで落ち着いた雰囲気
• 海や砂浜:開放感と爽やかさが魅力
• 季節の花が咲くスポット:桜やコスモス畑など、季節感が映える
<自宅で撮るなら>
• 窓際の明るいスペース:カーテン越しの柔らかい光が◎
• 白い壁+観葉植物などで背景を整える:シンプルだけど生活感を見せすぎないのがポイント
• 子どものおもちゃや絵本をあえて背景に:ストーリー性を感じる写真に
背景は「写したくないもの」を意識して、余分なものが映り込まないように注意しましょう。
自然な笑顔を引き出す声かけとタイミング
自然な笑顔を引き出すには、タイミングと声かけが緊張感をほぐし、自然体の表情を引き出します。写真撮影のプロがちょっとしたコツをお教えします!
<年齢別の声かけフレーズ>
赤ちゃん~2歳
「パッパッパ」や「プルルルー」といった高めの半濁音は「不思議な音だな?」という具合で気を引くことができます。物を使って「ポーンポーン」や「ドンドン!」などのオノマトペを使ってみると音と動作が楽しくて笑顔を引き出せます。
例えばボールを「ポーン」と言いながら高く投げて「キャッチ!」と少し大きめの動作で行います。この時、笑顔で楽しげに行うのを忘れずに!
幼児〜小学生
「じゃんけんしようか!」「好きな食べ物なーんだ?」など、クイズなどの遊びを交えると楽しさも相まって笑顔も引き出します。この時、出来るだけテンションは高めに、笑顔で接しましょう。声の大きさも重要です。大きな音が苦手なお子さんもいるので、その子に合った声のトーンを意識しましょう。
中高生〜大人
どんな写真が撮りたいのか、明確に伝えることが大切です。しかし、「笑顔の写真が撮りたい」と言ってもなかなか笑えるものではありません。何気ない会話をしながら撮影することで笑顔を引き出したり、表情やポーズを褒めながら撮るとリラックスできます。
<ベストショットを撮るタイミングのポイント>
• 最初の10分は“慣らし時間”
場所やフォトグラファーに慣れてからが本番。焦らずゆっくりと撮影に挑みましょう。
• 声かけの直後のタイミングは逃さず!
声かけに応えてくれる時の表情の変化を逃さないように、シャッターを切りましょう。
• 笑った直後の「ふとした表情」も狙い目
笑った直後の柔らかな自然な瞬間も素敵ですよ。
• シャッターは連写モードで
一瞬の表情を逃さずキャッチするには、連写が効果的。
撮影中は「完璧な笑顔」にこだわりすぎず、その人らしい自然な表情を見逃さないようにしましょう。
今しか撮れないその一瞬を一生に
家族全員の表情やポーズ、背景など、納得のいく家族写真をご家庭で撮影するのは難しいもの。家族写真はプロのフォトグラファーによる写真スタジオでの撮影がおすすめです。
スタジオキャラットではお宮参りやお誕生日記念、七五三や入学の記念など、さまざまなご家族の記念を写真に残すお手伝いをしています。赤ちゃんから大人の方まで、リラックスできる雰囲気づくりと、今どきのおしゃれな背景や撮影用衣装などもご用意し、最高の家族写真になるようご提案いたします。ぜひ、ご家族の記念日に、ご利用ください。
スタジオキャラットの記念撮影はこちら
まとめ
2025年の家族写真は、「自然体」と「統一感」がキーワード。服装や構図、背景、小物にほんの少し気を配るだけで、グッとおしゃれな仕上がりになります。また、撮影の準備や、子どもの自然な笑顔を引き出すコツなどを押さえておくと、撮影がよりスムーズに、そして楽しい思い出になります。
大切なのは「うちの家族らしさ」をしっかり写真に込めること。この記事を参考に、家族みんなが笑顔になる、世界に一枚だけの最高の家族写真を残してくださいね。