七五三を撮ろう
2019-05-31

お参りに欠かせないアイテム☆千歳飴

お参りに欠かせないアイテム☆千歳飴
七五三と聞くと思い浮かべるのは、神社に着物姿でお参りに出かける子供たちの姿。
神社のお参りを済ませた記念写真などを見ると、子どもたちはみんな『千歳飴』と書かれた大きな袋を持っていますよね。

七五三の時期、秋になるとスーパーなどでも見かける千歳飴。七五三 = 千歳飴のイメージを持つ方もいらっしゃると思いますが、
千歳飴ってそもそもいつから始まったのか。今回は千歳飴の由来をご紹介します。

千歳飴の始まりは?


七五三の歴史は古く、平安時代からともいわれています。一方千歳飴が始まったのは諸説あり、江戸時代に売られたのが始まりといわれています。これは江戸時代ごろから七五三の風習が武家や裕福な商人にもひろく広まりはじめた時期と重なります。

七五三はお子様の健やかな成長と健康を祝う行事。名前の通り「千年飴」と売り出された飴は、お祝いにピッタリな縁起物として七五三に欠かせないアイテムとして定着していきました。

袋にだってこだわりたい!


千歳飴の袋は紙の手提げ袋。お祝い事として、吉祥柄が施されていることが多いです。
キャラットのオリジナル千歳飴袋も、鶴を施したものに。鶴は「長生き」の象徴として用いられる柄。お祝い事にピッタリですよね。
今回のオリジナル千歳飴袋は、水引アーティストの喜結さんにお願いした1点もの。鶴も水引でできているんです。繊細なつくりの中にかわいらしさと品のある1点になりました✨
どんな着物姿にも合うシンプルなデザインと、お子様が持っても引きずらないちょうどいいコンパクトさも魅力♪

お着物やヘアスタイルまでこだわったら、小物も一緒にこだわりたい!そんな方にピッタリな千歳飴袋。
コチラもぜひチェックしてみてくださいね。
もちろん、袋の中には2種類の千歳飴?

今年の秋はキャラットの千歳飴を持ってお参りに行こう!!

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