撮影をする前に
2017-09-04
母と娘の七五三バトル スタジオキャラットみなとみらい店〈前編〉
7歳ともなると女の子は女子という生き物に成長しています。我が家の娘も例外でなく好みにはとてもウルサイ!七五三の撮影もきっとすんなりいかないことはわかっています。主役は娘!尊重しよう!(ある程度は・・・)と心に誓い、スタジオキャラットみなとみらい店のあるワールドポーターズに向かいました。
そもそも娘は着物を着たがりませんでした。理由は苦しいから。
でも!ここだけは譲れない!どうしても着物を着てもらいたい!
なぜなら、私も着物を着たいから!普段ほとんど写真に写ることのない母もたまには着飾って写真を撮られたいのです。
なので、着物を選ばないという選択肢は与えずにいざ衣装選びへ!だがしかし娘はドレスコーナーをチラチラ気にしていました。
着物ね。なんでもいいよ。と言わんばかりに黒い着物をさっと選び、ドレスコーナーへ。
スタジオキャラットでは着る枚数に制限はないそう。娘の体力や時間に合わせて枚数を決めるとなると、娘の場合は2枚がいいところ。ドレス2枚の選択肢はないので、着物1ドレス1がちょうど良い。
派手好みの娘はビビッドなピンクのドレスを真っ先に手に取るも、いやいや!それは・・・(私の好みではない)という母のやんわりとした誘導により、ガーリーな雰囲気のベージュのドレスに絞られます。
早くも尊重しようという気持ちは薄れ、私も好みのドレスを主張。
ちなみに、左手に持っているのが私推し。右手のドレスが娘推し。左がいかに可愛いかを力説するもあえなく敗北!娘、右のドレスのお気に入りポイントを力説していました。一番の決め手は、引きずるくらい長くボリュームのあるドレス丈と3連パールのついた首元だそう。
それでも無念な私は、左のドレスを写真に残すも、イヤイヤな顔は態度に出ています。やはりこの後の撮影を考えると、娘の好きなものにするのが正解だと実感しました。実際、右のドレスもとってもかわいかったのです。
こんな昔ながらの和風な雰囲気にしたい私。(ちなみにこの髪型にするには長い地毛と時間がかかるそうです。やりたい方は七五三に向けて髪を伸ばし、ヘアセットの時間にも余裕を持つことをお勧めします。)
一方、こんなダウンスタイルにしたい娘。(着物にはアップ!というのは古い固定観念かもしれないが・・・)
結局ここは穏やかに和解し、着物には娘の許容範囲のボリュームのあるアップを採用。ドレスにはドツボなふわふわアレンジをチョイス。ヘアカタログはどれも本当にかわいくて、なかなか決め難いところでした。髪が短い子でも大丈夫!髪飾りやウィッグのご用意があるそうです!
その後、娘のブーイングをぶっちぎり、独断で着物を選んだ私。どんな着物を選んだかは後ほど。ウィズママというプランで平日だととってもお得です!ウィズパパ、ウィズじいじ、ウィズばあばというプランもあるんですよ!
ここからは別のお部屋でそれぞれ着付けとヘアアレンジタイム。さっきまでバトルを繰り広げていた私たちも、別室でのお支度は結婚式の新郎新婦さながらのワクワクでいっぱい。
スタッフの方が緊張をほぐしながらも着付けやメイク・ヘアセットをしていただき、気乗りしなかった和装もテンションアップ!
そして母娘合流のご対面〜!
私、まだ着付けの最中ですが、こちらが娘にブーイングをいただいた着物。
「ママってさ、地味なのが好きだよね・・・・」
イヤイヤ、矢絣いいじゃん!!!好きにさせてよ!ということで、娘のイマドキな着物に対し、私は古典で落ち着いたこちらを選んだのでした。ウィズママの着物のラインナップは店舗によって異なるそうなので事前にご確認ください。
そんなこんなで、若干ちぐはぐな、でもお互い満足な着物を着て、撮影はスタートしました。
さて、スムーズな撮影ができるのでしょうか?
実は娘は緊張に弱く、とっても人見知りなのです。。
後編は9/18(月)公開予定です。
着物・ドレス選び〜シックに落ち着かせたい私VS派手好みな娘〜
そもそも娘は着物を着たがりませんでした。理由は苦しいから。
でも!ここだけは譲れない!どうしても着物を着てもらいたい!
なぜなら、私も着物を着たいから!普段ほとんど写真に写ることのない母もたまには着飾って写真を撮られたいのです。
なので、着物を選ばないという選択肢は与えずにいざ衣装選びへ!だがしかし娘はドレスコーナーをチラチラ気にしていました。
着物ね。なんでもいいよ。と言わんばかりに黒い着物をさっと選び、ドレスコーナーへ。
スタジオキャラットでは着る枚数に制限はないそう。娘の体力や時間に合わせて枚数を決めるとなると、娘の場合は2枚がいいところ。ドレス2枚の選択肢はないので、着物1ドレス1がちょうど良い。
派手好みの娘はビビッドなピンクのドレスを真っ先に手に取るも、いやいや!それは・・・(私の好みではない)という母のやんわりとした誘導により、ガーリーな雰囲気のベージュのドレスに絞られます。
早くも尊重しようという気持ちは薄れ、私も好みのドレスを主張。
ちなみに、左手に持っているのが私推し。右手のドレスが娘推し。左がいかに可愛いかを力説するもあえなく敗北!娘、右のドレスのお気に入りポイントを力説していました。一番の決め手は、引きずるくらい長くボリュームのあるドレス丈と3連パールのついた首元だそう。
それでも無念な私は、左のドレスを写真に残すも、イヤイヤな顔は態度に出ています。やはりこの後の撮影を考えると、娘の好きなものにするのが正解だと実感しました。実際、右のドレスもとってもかわいかったのです。
母の着物と娘のヘアアレンジ〜きっちりVSふわふわ〜
こんな昔ながらの和風な雰囲気にしたい私。(ちなみにこの髪型にするには長い地毛と時間がかかるそうです。やりたい方は七五三に向けて髪を伸ばし、ヘアセットの時間にも余裕を持つことをお勧めします。)
一方、こんなダウンスタイルにしたい娘。(着物にはアップ!というのは古い固定観念かもしれないが・・・)
結局ここは穏やかに和解し、着物には娘の許容範囲のボリュームのあるアップを採用。ドレスにはドツボなふわふわアレンジをチョイス。ヘアカタログはどれも本当にかわいくて、なかなか決め難いところでした。髪が短い子でも大丈夫!髪飾りやウィッグのご用意があるそうです!
その後、娘のブーイングをぶっちぎり、独断で着物を選んだ私。どんな着物を選んだかは後ほど。ウィズママというプランで平日だととってもお得です!ウィズパパ、ウィズじいじ、ウィズばあばというプランもあるんですよ!
ここからは別のお部屋でそれぞれ着付けとヘアアレンジタイム。さっきまでバトルを繰り広げていた私たちも、別室でのお支度は結婚式の新郎新婦さながらのワクワクでいっぱい。
スタッフの方が緊張をほぐしながらも着付けやメイク・ヘアセットをしていただき、気乗りしなかった和装もテンションアップ!
そして母娘合流のご対面〜!
私、まだ着付けの最中ですが、こちらが娘にブーイングをいただいた着物。
「ママってさ、地味なのが好きだよね・・・・」
イヤイヤ、矢絣いいじゃん!!!好きにさせてよ!ということで、娘のイマドキな着物に対し、私は古典で落ち着いたこちらを選んだのでした。ウィズママの着物のラインナップは店舗によって異なるそうなので事前にご確認ください。
そんなこんなで、若干ちぐはぐな、でもお互い満足な着物を着て、撮影はスタートしました。
さて、スムーズな撮影ができるのでしょうか?
実は娘は緊張に弱く、とっても人見知りなのです。。
後編は9/18(月)公開予定です。