育児お役立ち情報
2017-09-20

SNS映えするハロウィン小物

SNS映えするハロウィン小物
秋の虫の声とともにハロウィンが近づいてきました。
最近では秋のイベントごととしてなじんでいますが、本来は毎年10月31日に行われる、ヨーロッパを発祥とする秋の収穫祭なのだそう。収穫のお祝をしつつ、悪霊などを追い出すという宗教的な意味合いのある行事で、カトリックの聖人の日(11月1日)である万聖節の前の晩に行われます。現在では本来の意味合いは薄れつつあり、主に欧米で民間行事として定着しているようです。

私たちがよく知るハロウィンは欧米の民間行事としてのハロウィンで、子どもたちが魔女やお化けに仮装して、近くの家々を訪れ「Trick or treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えてお菓子をもらって歩く風習やカボチャをくりぬいて作る、「ジャックオーランタン」が印象的でしょうか。

10月に入ると各地でハロウィンのイベントが開催されます。テレビでも大規模な仮装パレードの様子が放送されたり、インターネット上にもたくさんの映像や画像があふれ出します。ご近所でも町内会や商店街、英会話教室などの子どもたちがかわいらしい仮装でハロウィンを楽しんでいる姿を見かけます。
そんな姿を写真に収めるときに活躍する、SNS映えするハロウィン小物を紹介します。

手軽にそろえるなら100円ショップ



ママの強い味方、100円ショップもこの季節はハロウィン小物のコーナーがどどーんと幅を利かせています。写真映えしそうなグッズをいくつかピックアップして購入。毎年少しずつ増えるところが悩みの種ですが……

★ミニフラッグベーシック&ハロウィンフレンズ
 大きなガーランドもありますが、壁面の一部を使うにはこのサイズがお手頃。
 文字入りの面とイラストの面があるので気分を変えて2パターン飾ることができるのもGoodです。
 
★こうもりスティック
 こうもりと聞くと黒をイメージしますが、真っ赤でキラキラのこうもりスティックを発見。
 娘の仮装の際の小物になる予定です。
 
★カボチャ&ハロウィンモチーフ手提げ
 おやつをもらう時に持ち歩くのにぴったりのモチーフ手提げ。
 かさばるハードタイプではなく、ナイロンとワイヤーでできているのでコンパクトにたためるので持ち歩きに便利です。
 
★かわいい黒ネコのピックス&かぼちゃ&オバケピックス
 サンドイッチやお野菜にさして飾るといつものご飯がランクアップ。
 とてもかわいらしいので、この時期に限らず使いたいアイテムです。
 
★カボチャのマスキングテープ
 マスキングテープは2種類購入。カボチャが並んでいるテープは装飾に、黒とゴールド、シルバーのライン入りはストローや串に付けてフラッグにしました。

★レインボーペーパーシート
 真っ黒なペーパーに専用のペンで書いていくと虹色の文字が書ける優れもの。
 レインボーの紙を黒でコーティングしたペーパーで、コーティング部分を削ることで文字がレインボーになります。吹き出しなどでコメントを描き、撮影の時に使ってみるとおしゃれ度がアップします。前述のピックを飾っても可愛いですね。



手作りの強い味方、無料ダウンロードサイトを活用しよう!



簡単だけどおしゃれな小物を作るのに大活躍するのが、無料のダウンロードアイテム。

ハロウィン柄のシートや、カボチャの顔パーツシートは手軽な装飾品を作るのに大活躍!シートは配るお菓子を入れる袋の台紙にしたり、キャンディを入れてテトラ袋にしたり、ランチョンマットなどに。カボチャの顔パーツは風船に貼って装飾に。お部屋の壁に風船や吹き出しを貼り、小物で装飾すればおしゃれな撮影スペースが出来上がります。


毎年クオリティが上がっていくような気がするハロウィンイベントの数々。
去年はこんなことしたなぁ、という思い出とともに写真を眺めるひと時も楽しいものです。今年は小物づかいで一味違うおしゃれ写真を撮ってはいかがでしょうか。


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